CRPGを楽しむためのメモ

PCOTで海外ゲームを日本語翻訳しながら遊ぶ

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このブログは、翻訳支援ツールPCOTを使用して、主にSpiderweb社のRPGを日本語訳しながら遊ぶ際に、より快適になる改造フォントデータの置き場所として誕生しました。未訳ゲームだって、今すぐストレスなく日本語で遊べる時代が、もう到来しているのです。

未訳ゲームを日本語で遊ぶ方法とブログの概要

   その英語ゲームは、今すぐ日本語で遊べる【PCOTへの誘い】

Spiderweb社ゲーム誤読防止改造フォントデータ【PCOT】

 ●『Avernum』『Avadon』誤読防止フォント(旧)  ●誤読しない背景壁紙『Avernum』『Avadon』
 ●『Queen's Wish1』の誤読防止フォント  ●『Geneforge1』の誤読防止フォント
 ●『Avernum』の”より良い”誤読防止フォント  ●『Avadon』の”より良い”誤読防止フォント
 ●『Geneforge5』(旧版)
の誤読防止フォント  ●『Queen’s Wish 2』の誤読防止フォント
 ●『Geneforge2』の誤読防止フォント NEW 

Spiderweb社RPGをPCOT翻訳で遊ぶレビュー

   『Geneforge 2 - Infestation』デモ版チェック   NEW 
   ●【Avernum : Escape from the Pit】レビュー   【 Avadon 1 & 2 】のレビュー   
   ●【 Avernum 2 & 3 】のレビュー    『Queen's Wish 2: The Tormentor』体験版デモ

『TES3:モロウインド』を日本語で遊ぶ:OpenMW+PCOT翻訳は推せる!

   ●MorrowindをPCOTで日本語訳して遊ぶ【OpenMWという福音】
   ●Morrowind旅日記まとめ 100時間50日のPCOTプレイ日記INDEX

無料オープンワールドRPG『The Secret of Darkwoods』PCOT日本語翻訳プレイ『ダークウッズ日誌』

   ●【INDEX】ダークウッズPCOT翻訳プレイ日誌|インデックス NEW
   ●【ダークウッズ日誌1】〈00日~02日〉闇の森にひとり NEW
   ●【ダークウッズ日誌2】〈03日~04日〉葡萄酒と毒薬 NEW
   ●【ダークウッズ日誌3】〈05日~06日〉泥沼の探索者 NEW
   ●【ダークウッズ日誌4】〈07日~08日〉ハーブ狩り NEW
   ●【ダークウッズ日誌5】〈09日~10
日〉カルト蠢く町で NEW
   ●【ダークウッズ日誌6】〈11日~12日〉始まりの終わり NEW
 
 ●【ダークウッズ日誌:番外編】『湿地の博物誌』 NEW

英語版発売初日からPCOT翻訳で遊ぶ『バルダーズゲート3』日記

   ●【前編】空が落ちてくる(00~02日め)  【中編】エクソダスの歌(03~05日め)
   ●【後編】フェイルーン血風録(06~07日め) ●プレイ日記まとめインデックス 

『Legend of Amberland』 : PCOT翻訳でカジュアルなダンジョンクロウラー

    ●PCOTで遊ぶ『Legends of Amberland: The Forgotten Crown1』 
   ●PCOTで英語版発売初日から日本語で遊ぶ 『Legends of Amberland 2』 NEW

 

   ▼ PCOT対応ゲームwiki (外部リンク)

 

【PCOT】『Geneforge2』の誤読防止フォント

【このブログの概要】「その英語ゲームは、今すぐ日本語で遊べる」

【PCOT用OCR誤読防止改造フォントへのリンク】

 ●【PCOT】OCRが誤読しない背景壁紙『Avernum』『Avadon』
 ●【PCOT】『Queen's Wish』の誤読防止フォント
 ●【PCOT】『Geneforge』の誤読防止フォント

 ●【PCOT】『Avernum』の”より良い”誤読防止フォント
 ●【PCOT】『Avadon』の”より良い”誤読防止フォント
 ●【PCOT】『Geneforge5』(旧版)の誤読防止フォント

2024年3月27日、Spiderweb software Inc.(以下SW社)の最新作、『Geneforge2-Infestation』が発売された。
このゲームは、僕が初めてキックスターターで支援したゲームであり、大いに応援したいと考えていたものだ。

SW社×PCOTに特化した当ブログとしては、いつものようにPCOTで翻訳しつつ遊ぶ際の「誤読防止フォント」ページを作らないと
「もう飽きてやめちゃったのかな?」
「『2』は誤読防止フォント使えないのかな?」
なんて思われそうなので、一応立ち上げてみた。

とはいえ、デモ版レビューでも述べた通り、改造フォントは『1』のものがそのまま使えるし、最近のSW社ゲームは行間が広くて、なんならそのまま普通にPCOTで遊んでもほとんど問題ない。

そんなわけで、以下は『1』と全く同じ改造フォントである。
オリジナルのどこをどう変えたか・・・といった点は、『1』のページを参照していただきたい。

『Geneforge 2 - Infestation』デモ版をチェック

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〈Geneforge2 - Infestation用の改造フォント画像〉


【概要】
Spiderweb software inc.(以下SW社)のRPGは、日本語翻訳支援ソフト『PCOT』と非常に相性が良いが、文章の行間が狭いため、前後の行の文字と文字が重なって、OCR読取りがうまくいかないことがある
2024年4月現在、最新作『Geneforge 2 - Infestation』では、以前より行間が広がっていて、滅多に誤読はないが、ごく稀に発生することがあるため、フォントファイルに最小限の改造を加えて入れ替える。

 

  1. 上のフォント画像を右クリックし、ダウンロードして、G290.pngにリネーム。
  2. ゲームをインストールしたフォルダの中にある「Graphics Core」内のオリジナルのG290.pngをバックアップした上、先程ダウンした画像をそこに上書きコピー。
    (Steamの場合、ゲームドライブ名:\SteamLibrary\steamapps\common\Geneforge 2 - Infestation\Geneforge 2 Infestation Files\Graphics Core )←それぞれの環境により違う可能性あり
  3. ゲームを起動してフォントが表示できることを確認。

 

新しいフォントになったかどうか判らないときは、特殊フォントの「A」を見る。
起動メニューの中から「Instractions」を選び、「Attacking Abilities」を選択すると、特殊フォントの「A」がいっぱい見られる(下画像)

元のフォントの「A」は、切れ目があってOCRがAと読んでくれないことが多いが、修正した「A」はたぶんちゃんと読んでくれる

  

↑左がオリジナルのAで、修正したのが右。右のAになってたら、フォントの変更は無事終わっている。

 

 

ダークウッズ日誌番外編【湿地の博物誌】

●『ダークウッズ日誌』PCOT翻訳プレイ|インデックス

●PCOT翻訳基礎知識:その英語ゲームは、今すぐ日本語で遊べる【PCOTへの誘い】
●Morrowind旅日記 ●発売初日から日本語バルダーズゲート3日記  ●ゆぴ1号(Bluesky | Twitter

 

The Secret of Darkwoods 』冒険日誌番外編

◆湿地の怪物フィールドノート

日誌の本文でも書いたが、このゲームは、最初から訪れることができるロケーションがたぶん70箇所ぐらいある。町、村、ダンジョン、魔女の家、森林、墓地、寺院・・・。沼地も4箇所ほどあって、もちろんクエストでも行くのだが、単に覗いただけでも、日替わりでいろんなモンスターが現れ、不思議なイベントが起きる。

ラムサール条約(「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」)登録湿地である琵琶湖のほとりに好きで住んで、カヤックで釣りをしている僕としては、この設定がたまらない。架空博物誌も大好物である。
このゲームの主人公も、湿地の生態系への興味はつきなかった・・・と仮定し、そんな彼のフィールドノートを妄想する。

そして昨年映画化されて話題になった、「湿地ミステリ」である『ザリガニの鳴くところ』を思い出して *1 映画のヒロインが作ってた湿地の生物図鑑ぽいものにしてみる。

まあ、本編の日誌でさえ、誰も興味なくて読んでいる人がほとんどいないのに *2 、余計なもの増やして自己満足も甚だしいのだが。
もちろん、ネタバレ満載でもある。ほんとに「余計なこと」だなあ。

ちなみに「ザリガニの鳴くところ」とは、暗に湿地のことを指す言葉のようだ。ザリガニは鳴かないけど。

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〈凡例〉

緑色の文字は、ゲームの引用文。PCOT+DeepLで翻訳したテキストを貼った。もとの文の二人称(ゲームブックなので”あなた”)を一人称にあらためたり、敬体文を常体文にしたり、言い回しをちょびっと変えたりしているが、ほぼそのままである。いかにPCOTとDeepL翻訳がこのゲームと相性がいいかわかるだろう。

通常色の文は、ゲーム内の“おれ”の記録、意見、感想を書き留めたフィールドノート。

オレンジ色の文は、ブログ作者によるメタ視点の補遺である。

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◆”禁断のマングローブThe Forbidden Mangrove(左頁)

“禁断のマングローブ”は、淀んだ水と腐った植物で満たされた、陰気で濁った場所だ。空気は腐敗臭で充満している。地面は厚い泥の層で覆われ、一歩一歩が鈍重になり危険だ。


◆沼の怪物
(右頁)

半分腐敗した植物、半分腐った肉、沼の怪物が目の前に立ちはだかる。折れた枝やぬるぬるした緑色の藻に覆われ、巨大な口には鋭い歯が生えている。この腐敗した塊は巨大で、力強いが、おそらく少し鈍い。

 

これは腐った水生植物や動物の死骸が、なんらかの魔力で集まってできた、魂のないゴーレムもどきのモンスターのようだ。不気味で恐ろしいが鈍重で、強大な脅威ではなかった。

***

メインクエストで最初に来るのが、このマングローブの森なので、初めての沼・湿地体験になる可能性が高い。そして、右頁のモンスターと相まみえることになる。
マングローブはもともと汽水域の植物群の総称だが、ここも塩水が混じっているのだろうか。
西表島のクルーズが懐かしい・・・。

 

ジャイアントバグ

遠くから骨の折れる音が聞こえてくる。慎重に近づくと、湿った沼のじっとりした木々の葉の間から、巨大な虫が威嚇しているのが見える


ひとからげに「ジャイアントバグ」という名称で呼んでいるが、その大きさや形状にはかなりの差がある。それが種によるものなのか、成長度合いによるものなのかは判らない。セミの幼虫や甲虫(ゾウムシ?)にも似るが、脚は二対しかないようで、昆虫類なのかも疑問だ。

 

◆"深淵の泥沼" Deep Quagmire of Abyss (左頁)

沼の中を足早に進むと、足元の泥が一歩一歩ブーツに吸い付いてくるようで、遅々として進まない。空気は重く湿度が高く、虫やカエルの鳴き声が充満している。このどんよりとした場所を突き進むと、眉間に汗がにじみ、背中を伝う。


◆ピクシー
(右頁)

突然、羽ばたきとともに妖精のような生き物が目の前に現れた。半分昆虫、半分人間のような姿をしたその生き物は、周りをぐるぐると回り、羽を空中で鳴らしながら、目の前に落ち着いた。


この不思議な妖精は、なんとナゾナゾを出してくる。正解すると廃墟の研究室で瓶の中のピクシーがやってくれたように、能力のバランスをとってくれるサービスがある。

◆ワニ

その獣は巨大で、分厚い鱗と皮膚の下で波打つ力強い筋肉を備えている。その目は冷ややかで計算高く、口には鋭い歯が生えている。全神経をワニに集中させ、その一挙手一投足を観察する。


ワニは、湿地で最もよく見かける怪物のひとつだ。これも個体によって、形状、大きさに著しい違いがあり、明らかに種が異なっている。むしろ「ワニ頭の怪物群」とくくったほうがふさわしいかもしれない。右頁の個体は、あろうことか前腕が太い鞭のような触手になっており、非常に凶暴だ。

◆オオヒキガエル

膝丈ほどの高さの水をかき分けながら、濁った沼を探検する。目の端に動きが見えたので振り向くと、自分の2倍はあろうかという巨大なヒキガエルが見つめている。
ヒキガエルが口を開け、大きな声で鳴く。半信半疑でそれを見つつ、一歩後ずさりするが、ヒキガエルはただこちらを見ているだけで、時折舌をペロッと出した。


頭部形状や表皮の様子は、ヒキガエル(toad)というより、その他の水棲のカエル(frog)に近いように感じる。沼に棲むことからも、陸棲のヒキガエルとは異なるだろう。この巨体ゆえ、でっかいカエルというぐらいの意味でtoadと呼ばれるようになったのかもしれない。

いくつかの村で「王子が呪いをかけられて変身したカエルが沼にいる」という噂を聞いたが、これがそうだろうか?
昔話だと、変身したカエルにキスをすると元の姿にもどる・・・というが、さすがにこの巨大な両生類の口元にキスするのはあまり気が進まない。

***

キスはLuckの値を(アイテムなどで)最高にした上で、ダイスの目がよほどよくないとなかなか成功しない。


◆”迷いの沼” The Swamp of the Lost

沼の中に入っていくと、足元はどんどんぬかるみ、不安定になっていく。厚くまとわりつく泥が、ブーツに吸い付き、一歩一歩が苦しい。空気は湿気と腐敗臭で重い。


◆ゾンビ

突然、枯れ木の陰からゾンビのような生き物が飛び出してきた。恐ろしく、気持ち悪く、攻撃的に見える。実際、こちらに向かって襲いかかってくる。


迷いの沼には、マンドレイクが自生しており、錬金術師はそれをいつでも欲しがっている。冒険者の食い扶持のひとつだ。今回マンドレイク採集の際にこの動く死体と出くわした。
「沼の怪物」といいこのゾンビといい、魂のないものを動かす何か不思議な毒気が、沼には漂っているような気がする。
この地は、その他の薬草も豊富だが、ハーバリズムの熟練スキルがないと同定ができない。


◆ハクチョウ
(左頁)

沼地をとぼとぼと歩く。空気は汽水と腐った植物の匂いで重い。突然、鳴き声が聞こえ、顔を上げると、美しい白鳥が濁った水を滑るように泳いでいるのが見えた。

その優雅な動きに魅了され、思わず足を止める。白鳥は振り返り、まるでこちらとコミュニケーションを取ろうとしているかのように、黒い瞳直視してくる。

数歩近づいたが、白鳥は逃げようとしなかった。なにか親しみやすい気配がして、その生き物との奇妙なつながりを感じ始める。白鳥が何かを理解させようとしているような気がするが、まだ何が何だかわからない。

しばらく同じ場所に留まり、白鳥を観察しながら、何を望んでいるのかを理解しようとした。だが、やがてあきらめて背を向け、旅を続けた。白鳥が背中を見ているような気がする。


湿地は、水鳥たちの宝庫でもある。このハクチョウは他の鳥と違い、はっきりしたなんらかの意思を持っているように感じられたが・・・。

***

結局このイベントはここで途切れてしまう。もしかすると、これが(これから先の)何らかの伏線になってるのかもしれないし、フレーバーだけの描写なのかもしれない。


◆迷いの沼の番人(右頁)

沼の中を進んでいると、突然奇妙な人物と対面する。ボロボロの服は泥にまみれている。不穏な風貌だが、敵意は感じられない。それどころか、彼は一種の好奇心をもってこちらを観察しているようだ。

「ようこそ。私は沼の番人だ。もしよければ、少し話をさせてもらいたい」

 

いくつかの村で噂を聞いた「沼の番人」に巡り合った。この沼に住むピクシーのひとりが、ある錬金術師に捕らえられたという。それを取り返す依頼を受けることになった。

 


◆ウェイローの沼  The Slough of Waylow(左頁)

ぬかるんだ水と生い茂る木に足を取られ、沼地を進むのは困難だ。湿った空気は重く、腐敗臭が漂い、遠くからカエルや虫の鳴き声が聞こえる。進む速度は遅いが、この沼地で道を見つけ、旅を続ける決意を固めた。

 

◆火を吹く巨大なガチョウ(右頁)

沼地を進むにつれて、なぜかどんどん暑くなってくる。やがて本物の火事の真ん中に行き着いた。巨大なガチョウが、こちらに向かって悲鳴のような声で鳴いている。ガチョウは炎を吐きながら、少し離れたところで叫んでいる仲間を燃やしているようだ。その酷い鳴き声が、耳に突き刺さる。

 

水鳥が火を吐く理由がわからない。これは冒険中に絶対に会いたくないタイプの生き物(?)だ。魚や肉を持っていれば、おとなしくさせることができたかもしれないが、あいにく持ち合わせがない。

◆ウェイローの沼の死体

ぬかるんだ沼地を歩いていると、木の上に人の死体を見つける。近づくとカラスの群れが飛び立つ。
木に登って遺体にたどり着き、被害者の持ち物を丹念に探す。バルモーンマウントの町に住むアラウェン・クンガという人物宛ての手紙を見つけるのに時間はかからなかった。

 

どうやら父親が娘にあてて書いた手紙らしい。娘のために沼地で希少なバラを探してから帰ると書かれている。手紙も出せぬまま、何らかの原因で木の上で死ぬことになったようだ。こうした死体に沼の毒気がとりついて、ゾンビを生み出すのかもしれない。

バルモーンマウントまで郵便配達の真似をすることにした。あいにく、珍しいバラを持って行くことはできないが。
ドアをノックをすると、美しい娘が出てきた。彼女がアラウェンなのだろう。

***

湿地の生き物やイベントも、ある程度で品切れしてしまい、探索ができなくなるようだ。もっといろいろ出てほしかった・・・とはいえ、森やダンジョンには他にもいろいろいるので、たっぷり楽しめるだろう。魚釣りができる森もある。

 

●『ダークウッズ日誌』PCOT翻訳プレイ|インデックス

The Secret of Darkwoods

●PCOT翻訳基礎知識:その英語ゲームは、今すぐ日本語で遊べる【PCOTへの誘い】
●Morrowind旅日記 ●発売初日から日本語バルダーズゲート3日記 

*1:この番外編のバナー作る時に、メインロゴをピンク色にしたのは、自身の普段のセンスにない思いつきだな~と思ったが、なんのことはない『ザリガニ~』の映画の日本ポスターのロゴの色がピンクだったということに後で気がついた。要するに単なるパクリだった。ちなみに原作小説は読んでおらず、映画を観ただけである。

*2:新しく投稿してSNSで宣伝したときでさえ、訪問者が4人ぐらいだったりする (T_T)とほほ。なのにこんな番外編を書くほどのめり込んでしまった。フルプライスのRPGだっていっぱい積んでるのに。無料なんだからみんな一度遊んでみればいいのにな。無料だから逆に軽く見られてるのかもなー。