【Morrowind旅日記】まとめ15〈42～43日目〉カルト潜入捜査

◆PCOT翻訳基礎知識：その英語ゲームは、今すぐ日本語で遊べる【PCOTへの誘い】
◆MorrowindをPCOTで日本語訳して遊ぶ【OpenMWという福音】
◆【Morrowind旅日記】（バックナンバー）

----

Morrowind日誌 42日目（2023.04.07）カルト信者を追え

ジニシスの軍司令官から、軍のタロス教団の一部に不穏な兆候があるので探れと言われる。
兵隊のことはてめえらでなんとかしろよ、と言いたい。

そこらの兵士に聞き込みをすると、タロス教団について、一人の男のことを教えてくれる。
その男に接触すると、秘密グループに誘われた。
興味があると言うと、 小さな鍵を渡され、秘密の祭壇の場所を教えられる。
アンダーカバー。潜入捜査。

倉庫にある、秘密のハッチ。もらった鍵で開ける。

おやおや。カルトの秘密の祭壇だ。そこにいた信者が歓迎してくれる。

司令官に報告すると、タロス教団の信仰自体は違法ではないから、
奴らを捕縛するには犯罪の決定的証拠がいるという。
えー。そこまで吾輩がやるの？
秘密の祭壇にもどってチェストを探ると、とんでもないものを発見。
なんと、皇帝暗殺計画の指示書である。
それを聞いた司令官はさすがに青ざめた。
そしてカルト信者、いやテロリストの処刑命令を下す。
えー。そこまで吾輩がやるの？

いやまあ、証拠を見つけたときに、テロリストどもに襲われたから、
既に殺してましたけどね。
こんなに貢献したのに、司令官は結局一銭もくれなかった。ドケチ。
軍クエストは打ち止めらしい。そろそろこの町を離れる時がきたようだ。

時々、エジプトの壁画みたいなポーズで死ぬやつがいるんだけど、特に右のテロリストは見事にエジプシャンな死に方をしている。バングルス『Walk Like an Egyptian』の、ミュージックビデオのポーズが思い浮かぶのであった。
ここのダリウス将軍、一度も報酬をくれなかった気がする。結構危険な任務が多かったのに、なぜかボランティアさせられた。

Morrowind日誌 43日目（2023.04.08）パンツを待つ男

ジニシスを離れる前に、忘れてた依頼を片付ける。例のパンツを盗られて川に浸かってる男のことだ。
いつもその辺をうろついてる男に小銭をやって、とったパンツを返してもらう。

まだいるかなぁ・・・あ、いた。

ずっと浸かっててふやけてない？

パンツを渡すと、瞬間的に履いて、スタスタと町に向かう男。
しょーもないクエストだった・・・。
そういやこいつも報酬なかったな。ケチくさい町だ。
さて、次はアルドランに行って、盗賊ギルドを覗いてみよう。

MorrowindをPCOTで日本語訳して遊ぶ【OpenMWという福音】
【Morrowind旅日記】カテゴリへ（バックナンバー）